『東大合格生のノートはかならず美しい』が売れている

巷では『東大合格生のノートはかならず美しい』という本が売れている。自分自身も本屋でおもむろに手にとってしまった。この本の中では東大生が受験生時代に使っていたノートのまとめ方を紹介している。膨大な情報をどれだけ見やすくまとめていくか？勝負のポイントらしい。

著者は200冊のノートを集め研究を行ったようであり、その中に法則を見出したものが今回の著書となって結実した。

ノートに限らず、こういったブログなどの文章をまとめていく作業は頭の鍛錬になってくるし、文章をまとめていかないと伝えたいことも伝わらす、独りよがりのつまらないものになりかねない。まあ、ブログ自体の目的は人によってことなっていて自分の日記としてこっそり展開していくのもありですが。