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中国で働くある男に宛てた手紙
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YouTubeでメトロ・ゴールドウィン・メイヤーが所蔵する映画が全てノーカッツでみることができるようになるらしい。「荒野のななにん」や「アメリカングラディエイター」が観れる。昔、シャイなあんちくしょうにも出ていた「麻薬ダメ男」が活躍した「パ★テ★オ」のように一部はYouTubeでやって後はtelevisionとか、televisionのドゥラマの外伝をYouTubeでこっそり流すとか、televisionのドゥラマの外伝を演劇でやったものをひとりナウシカのようにYouTubeで流すとか。YouTubeの外伝をラジオで流してさらに。とか。televisionのドゥラマの本編をYouTubeで流し、登場人物のダメな過去をドラえもんソーセージの箱に付録で入れるとか、その登場人物のエピソードを海洋堂にフィギュアにしてもらうとか。メディアミックスの際どいやつをやってほしいものだ。

サイバーエージェントもAmeba Studio channelアメーバスタジオチャンネルをyoutube内に開設。



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ついに黒澤作品まで手を伸ばしてしまった。先日観た「鎌田行進曲」にはとてつもない迫力があった。日本映画だからこそできる凄さがそこにはあった。今週は、今まで手を出さなかった領域の作品に挑んだ。それは、黒澤明の世界である。モノクロの映画を自ら観ようと試みるのはあまりない経験だ。

「天国と地獄」の中には三船敏郎が演じる権藤さんが出てきて、仲代達也が演じる警察官が出てくる。名古屋章も登場してくる。緊張の中に危機迫る本格派サスペンスで、麻薬中毒者たちの演技は半端ではなかった。クライマックスに差し掛かるとき、このために映画のすべてをモノクロにしたのかと思わせるシーンがあるが、そのシーンは心にしまっておく。

黒澤作品を観ようとしたきっかけは「伊集院光の深夜の馬鹿力」での伊集院の「天国と地獄」説明が興味を誘ったからである。映画の途中で観るのをやめてしまいたいくらいの危機に三船敏郎が直面し、その危機を乗り越えるところがすがすがしい。と。そして、それが何回も続くと。そのとおりであった。

ほかの黒澤作品も観てみようと思う。森三中の黒沢の作品ではありません。

痛いニュース(ノ∀`):中学生「なぜ、わざわざ学校で国語を学ばないといけないの?」
Gにススメでモンスターズインクを観てしまった。前には、ミスターインクレディブルというヤツをなめてかかって観たのに意外に面白かったのには感服した。そこで、本来ならば、お子さまたちの観る作品を観るのには抵抗があったが、賭けで観た。

昨夜は、八王子市のめじろ台にあるドラマでこのDVDとカナリ渋い和物を借りて、セブンイレブンでちょっとした簡単な食べ物を購入して、家に戻りテレビを付けたら、エクストリームアイロニングの選手が競技について解説していたのでつい観てしまったし、藤間勘十郎がトップランナーに出ていたのでこれも観てしまって、結局、DVDをDVD装置に入れたのが午前・・あまり詳しく書くと支障をきたすので・・。

モンスターズインクのオープニングがあり、映像が出てきたとき現在のCGの凄さを改めて実感した。リアリティあるモンスターの質感が面白い。大きいのと小さいののコンビが絶妙だったし、人間のお子さまの感じがよかった。ストーリーも分かりやすく楽しむだけ楽しんだ。エンディングのシーンは、ジャッキーチェン映画のエンディングよろしく、NG集もつけられていた。こんなのつける必要が無いのにこれによって、大きいのと小さいのたちが実在することが分かった。

また、ピクサーにやられてしまった。それにしてもカフェ吉祥寺で働く人々が多すぎやしないか?ドラマにしても多すぎるよあれは。ピクサーを見習ってくれたまえ。




The Caparo T1
お尻かじり虫にお尻を半分かまれました。

三谷幸喜の「笑の大学」を借りてみました。本当は「就職戦線異常なし」を借りてバブリーな時代の作品をこっそり堪能しようかと思いましたが、レンタルDVD屋には無かったので借りませんでした。そういえば、レンタルヴイデオ屋という表現は過去のモノですよね。ヴイデオを借りる人はあまりいないんじゃないですか?ボクがこれを語ると時間が1日では収まらないからやめておきましょう。それにしても、「笑の大学」は実に良くできている。天晴れですな。「ラジオの時間」より300%ハナマルですね。舞台の三谷幸喜と西村雅彦のモノもそれはそれでバツグンですが映画というメディアでの特性が良く使われているね。内容は、迂闊にも食べていたアイシュクリームに哀愁漂う涙を落とすところだった。自分の心に嘘はつけないですから。役所広司の演技力がまたグゥです。取調室を走るところなんか、昔林間学校でオリエンテーリングを道に迷いながらも三時間くらいやった後で、喉がカラカラ浴場で死んじゃうくらいのとき出されたちょっと草の味がする成分無調整の牛乳くらいうまかった。廊下の爺さんもいい味を出していた。おすすめの映画です。アメリカン
ギャングスターをつい先日観ましたがシリアスで趣深い良い映画でした。家族で楽しむなら断然!「笑の大学」です。三谷幸喜の「You are the top」も舞台を映したDVDなんですがこれもまたこれでグゥですね。

桜塚やっくんが植田浩望(うえだひろみ)として活躍中のようです。
「桜塚やっくんのみないとがっかりだよ」リンク
http://ameblo.jp/sakurazuka/entry-10153777850.html

迫力マウンテンの映画なら、デス・プルーフしかないな。フェイス・オフですらかすんでしまう。ゾーイ・ベルのスタントは驚異的だ。

じわじわくる画像をくれないか?その2



クエンティン・タランティーノのデス・プルーフには本当に度肝を抜かれましたよ。パルプフィクション、キルビルも結構だがこれには参りました。特に、ゾーイ・ベルのスタントがすごすぎる。http://eiga.com/movie/34140/special/2車から落ちたら、即死ですから。時速200kmの車の上であれほどの・・・。ローズ・マッゴーワンのタップダンスも見所だ。さらに、グラインドハウスでのフィルムを模したあの映像の工夫には驚かされた。タランティーノの作品の中でも、みるべき一つですね。コンビニの中で鳴った携帯電話の音は、あの口笛ですね。

昨日観た、少林少女はカンフーハッスルや少林サッカーくらいに馬鹿であってほしかった。岡村タカシの少林寺は楽しませてもらったが。ラクロスのゴールのネットが破けるくらいのことはしてほしかった。
ハリウッドが実写化したものはちょっと無理があるときがある。スーパーマリオとかも。しかし、最近気になるのは「少林老女」であったりする。少林少女と間違えて借りてしまいました。が、しかし内容に口元が緩んでしまった部分もあり不覚です。ああいう、パロディティックなものは、本当にマニアックな内容で中には、「親指タイタニック」なども存在する。




痛いニュース(ノ∀`):実写版「ドラゴンボール」、悟空が大猿化した姿がかなり変

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フェイスオフを久方ぶりに観た。いわずと知れた、ジョントラボルタとニコラスケイジのアクション大作。あんなにうまい演技はないと言うほどの、すごい演技を二人とも演じている。ニコラスケイジは悪の役柄→善の役柄。ジョントラボルタはその逆。これは観てもらわないと仕方がないね。ここでネタばれするのも多くの方にとって残念なことになりますから。久方ぶりに観たが面白さはそのままだった。
一部の方には、映画好きで知られているきちでんです。一部の方が、一人であったとしてもね。半年前に山田洋次脚本の釣りバカ日誌1を観ました。2も観ました。お馴染みの、西田敏行役の浜崎伝助と三国連太郎役の鈴木一之助が痛快に釣りをするというストーリー。

釣りバカ日誌1は、「ハーフポテトな俺たち」よりも「晴海コンパニオン物語」「君の瞳を逮捕する」「ハートに火をつけて」というトレンディでナウなドゥラマが流行っていた頃の作品だ。トレンディドゥラマについて少し調べたら「都会に生きる男女(ヤッピー)の恋愛やトレンドを描いた現代ドラマ。ヤッピーはyoung urban professionals のこと」と書かれていたがヤッピーは、横山さんのことであると思っていました。そして、「平成御三家 (トレンディ御三家)」として、織田裕二、吉田栄作、加勢大周らが活躍したです。加勢大周と新・加勢大周(坂本一生)が何故ゴタゴタになったかは知る由もありません。

釣りバカで、濱ちゃんとスーさんの出会いは面白かったですね。しかも、映画には時代背景がかなり出ていてパソコンなんかもかなり古めのものが映っていましてね。

真田広之の「眠らない街新宿鮫」では、新宿駅の南口がまだ工事中でした。しかも、柏木公園前で警官が2人殺されました。最近も自動車電話を使っている人がいるんですかね?ショルダーホン
昨日、レンタルヴイデオ屋に、もとい、レンタルDVD屋に足を運んだが「相当な映画好きはどんなものを借りるのだ」と自分に問いを投げかけた。一瞬、植木等の「無責任男シリーズ」や「トラック野郎一番星シリーズ」に手をかけるところであった。が、しかし「ちょっとまてよ」と思いとどまった。観れば楽しいのかもしれないが。

現に、もう少し後の時代の釣りバカ日誌や寅次郎のシリーズは楽しい。

以前、海外作品のソフィア・ロレンス出てくる「ひまわり」や「第三の男」、ジュリエッタ・マシーナの「道」などの名作に取り組んだこともある。さらに、日本の古い作品は「海と毒薬」を夜中に観たことがあるが白黒で気味が悪かった。海と毒薬の原作も気味が悪いというのに。

やはり、相当な映画好きになるには植木等やトラック野郎も観ていかないとな。
一年間でDVDを数十観たけどメイキングもおもしろい。メイキングなどの得点映像が本編よりも長い場合はかなり疲れるが。数分のシーンに何日もかけて撮影したり、チャーリーズエンジェルなんかあの三人組のトレーニングの様子、そして、キル・ビルのDVDにもユマサーマンの過酷な訓練が収録されていた。また、007カジノロワイヤルのDVDには過去の007の歴史が入っていた。映画についても書いていこうと思います。ブックディレクターのハバヨシタカ氏が本のソムリエならば、俺は映画のソムリエ見習いくらいにはなろうかな。まあ、できる範囲で映画を楽しみます。
いやー、自称映画鑑賞通のきちでんです。映画鑑賞通というのはいかに楽しく、切なく映画を観るかにこだわる人で、大きく分けてレンタルビデオ通と映画館通がいるといわれています。さらに最近では、新流派としましてマンガ喫茶通の人も出てきました。

レンタルビデオ通の人は、自宅で先ずどのように映画を観るのでしょうか?その見方は千差万別で、部屋を暗くする派と暗くしない派と、シンメトリー派。映画を観る前に拍手を必ずする派と、観た後に一本締めをする派。ポップコーンを用意する派と寝ながら見る派。ジャンプを読みながら映画を聴く派。台所に行き来するという動きの中で観る派。自ら解説を一つ一つ丁寧にしながら、独りで観る派。歌を歌いながら観る派。詩を詠いながら観る派。ロマンチックな星空を涙しながら観る派。ランデブーの中で観る派。映画じゃなくてドラマとはSATCしかないと思いながら観る派。スイーツを食べながら、しかもプリンの真ん中からではなく淵から少しずつ食べる派。焼きとうもろこしを一粒ずつ食べる派。ラーメンを食べに行ったときに最後までスープを飲む派。カレーライスをライスカレーと呼び、ハンカチをハンカチーフと呼ブ派。雨の日に、水溜りの上に「お嬢さんここを通りなさい」とハンカチーフを広げる派。

派についての説明は面白くないので終わります。

今日のお話の本題は、「えっ、映画みたいじゃんか」という一言にその人の映画観が出ちゃうわけです。このことを吟じてみたいと思います。昨日Yahoo!ニュースに出ていた記事で「高校の教師が公園で下半身を露出した」という記事がありました。このことを、藤子不二雄Aに話した時に藤子不二雄Aが「映画みたいじゃんか」と言っただけで「Aは普段どんな映画を観ているんですか?」とAのことを、一歩引いてみてしまうことはあると思います。

それだけです。


元気が出るテレビの画像 よくこんなTVを放送していました。今ならば放送禁止ぐらいですね。
蒲田行進曲の音楽は蒲田駅を発車ベルにもなっているが、映画は観たことがなかった。そこで、いっちょ借りることにした。映画の中に感情移入して何度も何度も目頭が熱くなった。松坂慶子、平田満、風間杜夫達の体当たりの演技が物凄い。映画の中の小夏、ヤス、銀四郎は泣けるような悩みを抱えながらも、時には弱さをさらけ出しながら、強く生きていた。これが、つくられたものかもしれないがとてつもない表現が施されていた。

伊集院光がこの前ラジオでこんなことを言っていた。「映画というのは、はじめから終わりまで通して観て一つの作品であるから、途中でとめたり、早送りをしたら監督の思惑とは外れ本来の面白さを味わえないことがある」と。

何でも、観る側の自由さがあってこそではあるが伊集院光の述べていたことは一理あると思う。

私は、ラーメンに酢を入れて食べることが好きだが、主の思惑の味を満喫することも忘れてはいけないことであろう。
NHKが「BATIK」というかなり過激なパフォーマンスダンスを紹介したようですが、有ですね。是非とも観てみたかった。「ちゃんねるを替えることすら忘れてしまったというコメントもある」。観てつまらなければチャンネルを変えていたかもしれないが。どんなことでも、反対をしたい人は必ずいるものだ。NHKは、苦情を受けたとも言っているが、苦情が全く無いということも寂しい。

昔、RENTというミュージカルをDVで観たがあれも狂っているといえば狂っている。レズとゲイの「正常」な世界が「コチラ」の社会では狂ってみえるのかもしれないし、みえないのかもしれない。あれは、面白かった。でもミュージカルそのものが嫌いな人もいるし。



ドリームガールズは、ジェニファー・ハドソンの演技が迫力ありすぎ。歌声が大きすぎるが、ビヨンセはOKです。面白いミュージカルDVDは、やはり「シカゴ」「オペラ座の怪人」「プロデューサーズ」、マドンナ「エビータ」。ですね。


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