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中国で働くある男に宛てた手紙
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「伊集院光 深夜の馬鹿力」というラヂオをカセットテープに録音しワゴRのデッキで聞くというのが毎週のペースであるが、そのラヂオの中で話題にしていたのが有名な童話について人それぞれの認識が違うということであった。

例えば、「三匹の子豚」。この物語のあらすじは、こぶたのおうちにオオカミがやってきて長兄である「トキ」はわらぶきの家を作ったためオオカミに一瞬にして吹き飛ばされてしまった。二番目の兄の「ラオウ」は木のおうちをつくった、これもオオカミに壊された。三番目の「ケン○ロウ」は、鉄筋コンクリートの丈夫な家を作ったのでトキやラオウもここに集まってオオカミの攻撃から身を守ったというお話。

しかし、この物語をある人は「お母さんブタが三匹を追い払うシーンが存在した」とか「三匹のブタは人間に家の材料をもらいに行くシーンがある」さらに「家は、オオカミではなく自然災害で壊される」というような独自の認識をしていたという。

そこで、ワタクシは、赤頭巾という物語について近隣の友に聞いてみた。ここで失敗したのが、赤頭巾という物語についてワタクシ自身があいまいな認識をしていたこと。赤頭巾のおばあさんがオオカミに食べられ、そこに赤頭巾がたずねて行く。おばあさん変装したオオカミに様々なことを聞くと変な返事がきて赤頭巾もオオカミに食べられそうになる。ここで、どのようにオオカミを倒したのかが思い出せなかった。最後に、オオカミの腹に石ころを詰めて、井戸に放り込むというところは覚えていた。

ある本には、「赤頭巾は、オオカミの喉元に拳を放った。それは、時と場合によっては、数千否、数万回に及んだ」民明書房館「東洋秘儀列伝―赤頭巾の章」とあったが赤頭巾は欧米の方の様なので信じがたい。

近隣の友は、「近くを通りかかった猟師がオオカミを火縄銃で撃った」と言っていたがこれは本当だろうか。
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